定着支援

定着支援

人が辞めない組織は、制度だけではつくれません。
必要なのは、日々の現場で「話せる・聴ける・すり合わせできる」状態を、再現できる仕組みにすること。
人事だけに背負わせず、管理職や現場メンバーも一緒に動けるように、対話の型・運用・記録まで整えて定着させます。

  • せっかく採用しても、早期離職が続いてしまう。
  • やりがいよりも「しんどさ」「合わない」が先に出て、現場が疲弊している。
  • 1on1が形だけになり、上司によって内容・質がバラバラ。
  • チームの空気や小さな違和感をつかめず、不満が溜まってから問題になる。
  • 何気ない一言や態度がきっかけで、急に辞めてしまうことがある。

定着の課題は、数字や制度の裏側にある「人の感情」から始まります。
まずは、エンゲージメント調査やヒアリングで現場の温度感・関係性を可視化し、
人事・管理職・経営が同じ情報を持った状態で「いまの現状」を捉え直します。

辞めない組織に共通するのは、日々の会話が途切れないこと。
1on1やフィードバック、感謝を伝える時間を“気合い”ではなく習慣として回る設計にします。
質問集・記録テンプレート・進め方を整え、対話の質と継続性を高めます。

関係づくりを人事だけで担うと、どうしても限界がきます。
人事が土台(型・仕組み)を整え、管理職と現場が自分たちの言葉で関われる状態へ。
「誰が・いつ・何をするか」まで整理し、運用が属人化しない形にします。

完璧な制度より、続けられる運用がいちばん強いです。
いきなり大きく変えるのではなく、月1の振り返りや短い1on1など、
無理なく回る単位からスタートし、現場の手応えを見ながら改善を重ねます。

離職やモチベーション低下の「原因」は、感覚ではなくデータで捉えることが大切です。
調査とヒアリングで、職場の温度感・関係性の課題を可視化し、現場の声をもとに「いま何を優先して変えるべきか」を整理します。

  • 調査の設計(質問内容・対象設定・実施スケジュール)
  • 集計・分析レポートの作成と課題の抽出
  • 改善方針・アクションプランの整理
  • 経営・人事・現場で共有する報告会の実施

面談を「形式的な時間」から「信頼が深まる対話」に変える支援です。
現場の状況に合わせて、管理職が無理なく続けられる設計と練習の場を用意し、
部下の本音を引き出す1on1の文化を根づかせます。

  • 目的に合わせた1on1設計(目的・頻度・進め方)
  • 話を引き出すための質問集・記録テンプレートの提供
  • 実践的なロールプレイ研修・フィードバック実施
  • 継続のためのフォローと振り返り支援

チームが前向きに話し合える「関係性の土台」をつくります。
形式的なミーティングではなく、気持ちや状況を共有できる場を設計し、日常的に「話す・聴く・認める」関係が育つように支援します。

  • チームの目的や状態に合わせた対話テーマの設定
  • Good&Newや振り返り会など、実践しやすい形式の提案
  • ファシリテーションガイド・進行マニュアルの提供
  • 継続的なチームミーティング・対話の習慣化をサポート

人が辞めるとき、理由は給与や制度だけではありません。
「相談できない」「話しても変わらない」——そんな小さな不信が積み重なって、ある日ふっと離れていきます。

私はこれまで、採用・育成・定着の現場を数多く見てきました。
そこで確信しているのは、定着は“イベント”ではなく、日々の対話の積み重ねで決まるということです。

アトモニは、外から一時的にテコ入れするのではなく、
御社の中に「話せる仕組み」「育つ運用」「続く型」を残すことにこだわります。
人事だけが頑張るのではなく、管理職や現場も自然に関われる形に整え、辞めない組織へ。

まずは、いま何が起きているかを一緒に整理するところから始めませんか。